アラ還の私が、経済的自立を目指してみたことは、以前にも書いた。
私としては、もうダメだと思っていた。
今朝もメッセージが届いた。
「焦らなくて良いですよ!
ゆっくりゆっくり。
待ってます」
店長さんは私のプライバシーを考えて、全スタッフ通達にしていなかった。
「スタッフの皆に話しました。皆も応援したい、この店から社会復帰を始めて欲しいと思っています。」とメッセージを頂戴しました。感謝しかない。
私個人としては、簡単に落ちてしまった自分。「どのツラ下げて」と思いました。それなのに、心苦しいまでの配慮とお気遣いをしてくださって。
自分の過去の記事を読むと「精神障害者の実態を知ってもらえる機会が少ない」が何度も出て来ます。
個人としては気まずい、心苦しいといった感情はありますが、「知ってもらえるチャンス」なのも事実。
今回のチャレンジに関しては、就労移行支援などを利用していなかったので、本当に「理解しよう受入よう」として下さっている職場なんだと思います。
それならば、お世話になってみて、頑張ってみて、相談して、60歳までの期間過ごした方がいいよね。
気持ちを安定化するには「期待しすぎない」が大事。上手くいくと良いなぁ〜から始めてみます。応援しておくれ!