ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

国の偉い人たちへ

災害派遣にいった自衛隊

事件・事故現場を多く見る、警察・消防関係者

それらの目撃者

心的外傷後ストレス障害PTSDになる可能性を考えてください。

現状では「流血・骨折」等の症状がないと、労災や補償が受けにくく、辛い日々を送る人がいます。

人間なら誰もが持っていて、誰もみた事がないものが「精神・心」です。

骨折や怪我に完治はあっても、障害になってしまっては「治ったのか」判断するのは、その方が亡くなった時までかかります。

その間の生活に対して、補償をできる国にして下さい。

見た目でわからない病気や障害を理解する努力を怠らないでください。

精神神経センターが立派に建て替えられましたが、それなりの成果を見せて下さい。

税金を納めさせたければ、安心して働ける職場を創造することを続けて下さい。

今この瞬間も、誰もが持っている「精神・心」の病気や障害で苦しんでいる人達の為にも「権力・財力・指導力」を発揮して下さい。

今やらないと、この国の将来に大きな不安を残すことになりませんか?

私腹を肥やす暇があったら、将来のことを真剣に考えて下さい。

お願いします。