ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

配慮

自分の後始末代を何とかしたい。

これは、いつか迎える自分の死後の事。

火葬までは、福祉の方で持って貰える。

その先は全て遺族の負担になる。

骨になった私をどうするのか。

先祖代々の墓が近くに有ればいいが、私の場合はそれがない。

例えばあったとしても、納骨にもお金が掛かる。

だから働いて、精神障害者は割高になる「死亡保険」に加入したい。

これは私なりの遺族への配慮。

アルバイト先を探しているが、応募先はどこも忙しくて、私の不得意な場面に対しての配慮が出来ないとの事。

難しい世の中だ。

一つの作業に複数人から別々のやり方を指示されない様にしてもらいたいなぁ。

マニュアルがしっかりとあるコンビニからも配慮は出来ないと言われた。

1)新聞をレジに打つ場合、画面に出てくる新聞の名前をタッチする。

と教える人。

2)新聞にもバーコードがあるから、画面とは関係なくそれをスキャンする。

と教える人。

店長に確認すると、2)のやりかたは間違っている。と言われる。

そういう事が重なると、私の場合、体調不良を起こす。そして、休むことになる。

 

増税眼鏡とか裏金眼鏡と揶揄される政府。

税収を上げるためには、安心して仕事ができ、安定した収入を与える事に配慮しないと不味いのでは?