昨夜は一度眠ったのですが、日にちが変わる頃に目が覚めてしまいました。病気の所為なのか、年齢の所為なのか、私自身も理解できかねているところです。最近は季節の変わり目という事もあって、睡眠リズムが狂っているのかも知れません。
◆薬だけで大丈夫
現在服薬している寝る前の薬は、多分効いていると思います。ただ、眠気が中々来ないのです。若い頃の様に日中にバッチリ運動をした日などはまだしも、現在の日中の過ごし方では活動量が少ないのかとも感じます。
じゃあ何を以って効いていると思うと言っているか。これは、効いてこないな・・と思って、コンビニに買い物に行ったりすると、商品棚の前で立ったまま眠っていた事が御座いました。店内の時計を見ると入店してから1時間近く経過していた事が何度か御座いました。お店からしますと大変迷惑な客だと言う事になりますね。
◆眠る事に拘らない
従前は「入眠できない事」に苛立ちを覚えておりましたが、この数年はその考えを改めました。「睡眠を取らない」この事だけが理由で亡くなった方は居ないとお聞きしたのが切っ掛けで御座います。
尤も、今の処方薬に至る前は本当に効果がなくて、服薬後に自転車で新宿まで行ってラーメンを食べてくる等と言う事が出来ていましたが、今の処方薬になってからは、自転車に乗っているうちに眠ってしまうので、危なっかしいので今はしておりません。
◆体に悪いけど
では、最近はどうしているのかと言いますと、早めの時間、夜7時頃には寝る前の薬を飲んでしまい、とにかく布団に入ってテレビを見ています。そうしますと、焦燥感・不安感からか「何かを食べたい衝動」が起きます。その結果、買い置きしてある食パンを一斤食べてしまう事もあります。決して体には良くないとは思いますが、その後は不思議と朝まで眠れている様です。
尤も、これを繰り返してまいりますと「違法ではないが、不適切な体重」にあっという間になってしまいます。そこで、一考しましたのが「甘いもの」で御座います。
甘い物の方が少ない量で満腹感を得られる様で御座います。焦燥感、不安感を抑制するために「満腹感」が機能していると致しますと、合点がいく事が多御座います。
最近のお気に入りは以下のロールケーキです。
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睡眠というのは、記憶の整理作業であるというお話を伺った事が御座います。そういう理由で眠れない事に対して、得体の知れない不安を抱えている場合もあるかも知れませんね。
あ。食べた後は歯磨きをお忘れなく。