ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

嫌な気持ちになった。

私はアルバイト先まで1時間半自転車で通っている。

去年の夏は、熱射病?熱中症?とにかく、危険でした。

 

福祉の人に交通手段を変えたいと相談したところ「法的には、自分で見つけて来たんでしょ?」とのこと。勿論、担当者の本音ではありません。「対応している制度がないんです」と、苦心してくださっている。

 

障害による合理的配慮

身体障害者で1級の手帳保持者=自動車税減免・都営住宅の駐車場使用料減免

この制度って、身体障害を持つ方が社会生活をしやすくする配慮だと思うのです。

 

私たち精神障害者は、1級の手帳保持となると、ご当人は運転出来ないほど状態が悪いはずです。これ以上の等級はないのですから、入院生活を送っているかも知れません。

 

生活保護受給者が肩身の狭い思いをしています。

だから抜けたいので、頑張って仕事先を見つけて来ました。

社会生活をしやすくするために何か制度は無いかと探しますが、ありません。

 

障害による差別を受けている気になってしまいました。

 

制度を作っている人って頭悪いのですね。

外国人に生活保護費を支払ったりする割に、日本国民が申請し難い空気を作ったりするのは上手なのに。

 

私が一生かけても稼げない金額の「使途不明金」があったり。。。。。

 

めげそ・・・