学習用端末によるいじめ「使用を制限しても解決しない」専門家が指摘 親ができることは?〈dot.〉(AERA dot.)#Yahooニュースhttps://t.co/dh7TynLKY5
— FUKUOKA Shinji (@RENEGADE_S4) 2022年6月13日
ランドセルもそうなのかもしれませんが、その中身が問題のように感じます。
— FUKUOKA Shinji (@RENEGADE_S4) 2022年6月13日
教科書・副教材をデジタル書籍にして、タブレットを全生徒に配布。 https://t.co/MrQ4cdCUSG
私の小さい頃は、いじめも少なかったように思います。
思春期入り口の5.6年生でクラス担任が「道徳」の授業を熱心にしてくれたからかも知れません。
知る限り、1970年代に「いじめを苦に自殺」する小学生はいなかったです。
情報リテラシー(情報端末、情報に対しての理解力)が不足して、いじめの道具になっていたことは、よくありません。
手段が情報端末の誤った使い方、故にタブレット導入に慎重論があるのは理解はできます。
ですが、目的はいじめを無くすことです。
数字を見た限り、自分が小学生の頃よりも重たいランドセルになってる問題も見過ごせないです。通学時の安全確保が十分に出来ないなどの弊害があると感じます。
確かに、受験のための勉強は必要です。
同時に、人としてどうあるべきかと言う「道徳教育」も重要です。
学校だけではありません。会社でも、無意識に1人に任せるにはすぎた仕事量を割り振っている事だってあります。
割り振られているのは、仕事ができる系の人。
そう言う人は責任感も強く、同僚・上司に相談をする事も「迷惑をかける行為」と捉えている場合が多いです。
無意識のいじめです。
そうして精神的に壊れてしまった人が、社会復帰するまでの難関を想像できますか?
仕事量を管理する事も表計算のガンとチャートなどを使用すれば、可視化できる部分は多いです。
一個人の目的とは、幸福になる事です。
幸福になるために勉強し、労働していることが理想です。そしてそれは手段であって、目的ではありません。
人よりもいい学校、いい会社に所属する。それは目標ですが、目的ではありません。
私はそう思います。