昨年暮れから家庭内のトラブルが、収束しない。
若いころなら「人生のやり直し」にもある程度対応できたが、55歳を過ぎてからの立て直しは、とても大変だ。
離婚については、結婚する時よりも精神力が必要なことは体験済みだった。
今回は「元の鞘に収まる」という選択肢は、今のところ考えていない。
相手のほうが、生活基盤の確立ができるのを待つしかないところだ。
停滞・・・
わずかな進展があったが、携帯電話の支払いを分離できただけ。
これが、なかなかに焦燥感を募らせてくれる。
私のほうだって、役所の人と相談しながら、やっとの思いで今の生活基盤を得たのだ。
相手にも、ちゃんと相談してほしいと願う。