ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

高層住宅の難儀

朝から救急車のサイレン。

昨夜はよく眠れずに、起きていたし、救急なのだから仕方がない。

ところで、何度か救急車のお世話になった事がある人はご存知かもしれないが、平家でない限り救急車単独での出動は少ない。

2階以上の場所から救急車まで運ぶのに人手がかかるのだが、患者を含めると救急車に乗れる人員では対応できない。したがって救急車以外の消防車も出動することになる。

東京圏のベッドタウン

私の住まいは7階建ての都営住宅。隣は14階建て。向かいには14階建てが3棟ある。

近くまでくると救急・消防・警察はサイレンを消すが、鳴っている間はこの一画にサイレンの音が反響して大きく聞こえる。

隣の高層階からは飛び降りも過去にあった。

仕方がないと言えばそれまでだが、高層の都営住宅は避けられなかったのか?

住民だけの利便性だけではなく、前出のように救急隊の編成も変わってしまう。

念のため申し上げると、私のところも、近隣の高層棟にもエレベーターは備わっている。

もう一つの問題は、住所、とくにナビゲーションの問題。

ここの一画は〇〇市〇〇3丁目10番地。その後に〇〇号棟〇〇○号室となる。

つまり目の前の広場のところで「目的地周辺に到着しました。ナビゲーションを終了します」ってことも少なくない。💦

ナビでこの近所に初めてくる人は目的のお宅に到着できずに、近所から電話をかけて確認しないとならないほど。

数年前には「緊急車両が道に迷う」という珍事もあったほど。

 

住みやすいところは無いかなぁ。。。