ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

生き甲斐とか

私の年からでは何を「やり甲斐・生き甲斐」にするか悩む事はある。

しかし、何も無いと言う事は無かった。うん。これまでの人生で病状が酷くて考える事も大変なとき以外はずっと考えていた。

しかし、そういった事を考えないで今に満足している人も居るのだ。

直接的に聞いてみたが、「年金が出て、生活保護が受けられて安心している」という。

そういった考え方もあっていいとは思う。

その人の過去は「泥水をすするような生活」だったのだから。

私の場合は親に連帯保証人を押しつけられ、借金を負わされて自己破産。

でも、昨日の記事のような生き甲斐を感じられる居場所が欲しいと未だに思ってしまう。

首都圏ではむりかもしれない。地方への移住も考えている。

障害・高齢・1人親などの社会的弱者と言われる人たちが、「社会的弱者」と感じずにいられるばしょを探しています。

そういった場所を作る事が任せて貰えるならば、生き甲斐を感じる事になるから。

隣の人の家族構成が変わった事も知らないで生活している地域って正常なのかな?