う〜ん。困った話だ。
今日は役所のケースワーカーと話をした。
都心では年金だけで生活できる所はないものと思っていた。
だが、違っていた。
私の受給金額は平均よりも少しだけ多いそうだ。
しかしそれでもこの国の中で年金だけで生活できる場所は無いらしい。
障害基礎年金・障害厚生年金の両方を受給しても生活できない。
これはもはや年金制度の崩壊だ。それ以外の何物でも無い。
つまりは、年金と生活保護の両方の受給が働けなくなった人には必須ということだ。
私のように障害の所為で働く場所を長きにわたって探していても見つけられない場合もある。
身体的な要因(高齢化など)によって働けなくなった人。全てがこうなってしまう。
突きつけられた現実は、私の悩みを更に深くしていく。