ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

令和2年5月8日(金)・・いつの間にか「命がけ」

こんばんは〜

今日もこんな時間になってしまった・・・

命がけ 

一所懸命って言葉がある。命懸けって事だね。

死亡する可能性のある感染症に対峙してくれている全ての人はいつの間にか「命懸け」状態になっている。

生まれてから死ぬまでのたかだか100年。その間に何か成し遂げて行くことも、大きい目で見れば命懸け。

何も戦地の最前線だけが命懸けの現場では無いのだと思い知った。

くだらない人生など無い 

自分の人生がとても無意味なものに感じたことがあった。

今はそんなこと考えても居ないが、病気や家庭環境からそんな風に思ったことがあった。

でも、そういうことを考えられたりすることも良い人生なのではないか。

繋がること

引き籠もっていても、ある程度人との繋がりはある。

厄介な繋がりかもしれないが、繋がっていることが肝心なのだ。

一所懸命にその繋がりを、自分の人生を送り続ける事も大事なこと。

自分の知らない未来の誰かに今の自分が繋がっていくことは考えてみればすぐに分かる。

まとめ

  • いつの間にか命懸け「一所懸命」ってよく使われていた
  • 生まれてきたからには、みんなどこかで「命懸け」の場面が来る
  • 人との繋がりが全くない人は居ない
  • 今の自分の事は未来の誰かが見ている