おはこんばんちは~
思い出に浸る男です。。。
人の心は人の心が治す
今回は「人とのつながり方」についてです。
結局のところ周りの環境次第で心のあり方は変わってくる・・・と思っています。
障害を意識した繋がり
配慮が期待でき、一定の安心感を得られるので、落ち着きたいとき・上がり過ぎたペースを調整したいときに有効な関係性とも言えます。
会社・病院・地域社会・家庭でも同じことだとも思います。
障害を意識しない繋がり
配慮を期待できないので、緊張感増加・ストレスも受けやすい反面、障害のことは気にならない関係性と言えます。
一般枠での就労(障害があることを公表しない就労)がイメージしやすいでしょうか。
私の体験した中では舞台演劇の世界がまさにこれでした。
小さい劇場で行われる舞台演劇では役者として生活できている人の方が少数で、皆何かしらの事情を抱えている環境でした。
そうなると出演者として稽古に参加できている時点で障害に関しての配慮はなくなります。「精神障害のない世界」に入り込んだ感覚でした。
勿論、配役がありますので性格的(精神的)な部分も演技で表現するので、それもプラスに働いていたと思いますけど。。。
まとめ
障害を意識した繋がりは安心できるが障害者に対しての配慮が前提
障害を意識しない繋がりは良くも悪くも配慮のない「普通の人」たちの関係
これらの繋がり方だけではありませんし、どれか一つでいいはずもないですね。
服薬による治療も重要ですが、人と触れ合う・繋がることでしか本当の癒しは得られないような気がしてます。
自分が障害者だと自覚していない人は周りがヒヤヒヤする。
自分が障害者だと自覚している人は当人がヒヤヒヤしする。
なんて言うのを聞いたことがあります。
個人的には素の自分で(障害を意識しつつ)手帳なしでも生活に困らない社会が理想なんですがね。。。
皆さんはどう思いますか?
明日はきっといい日になる・・・
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