ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

本当のところ・・・

先週から新しい作業所に通っています。

就労継続B型・A型を併設している所です。

今のところ私の目標は「週5で出勤できること」なのでB型に所属しています。

作業自体は家電などのリサイクル過程で行う「簡易クリーニング」です。私のチームには精神の方が1名と知的の方が2名います。

毎日、支援員から全体ミーティングで「ゴミの分別」等、生活面での指導が入ってきます。

作業場のゴミ箱は「燃えるゴミ・燃えないゴミ」に分けてあるのですが、作業終了時に見ると必ずと言っていいほど混在しているのです。

どうやら知的の方が鼻をかんだりしたティッシュを「燃えないゴミ」の方へ入れたりすることがあるようです。「することが・・・」としたのは、「燃えるゴミ」の方にも入っているからなのです。

当人に直接聞ける場所ではないので、本当のところがわかりません。予測として、そもそも「燃えるゴミ・燃えないゴミ」の判別がついているのか?

「ゴミはゴミ箱に入れなさい」しか教わっていなければ「分別」の意識はないのでこのような事態になるのではないかな・・・

今は自分のことだけ考えて、うまく離陸しなければいけない時なので、職員にも話す気はありません。ですが、もしそういう状態で当人が毎日のように注意されているとしたら気の毒だなぁ・・・と思ってしまうのでした。

自分の体調関連は・・・

これまで使っていなかった筋肉やら手先の仕事が多いために腱鞘炎のようになってしまいました。

湿布を貼っておくと痛みが引くのでなれの問題かとも思っています。

さて、時間です。今日はやっと金曜日。随分ぶりに「週5日勤務」出来ました。これを継続できるように頑張ります。