今年に入ってから、アルバイトを始めて現金収入が増えました。
それに伴って、生活保護が来年の頭頃には廃止になる予定です。
本来喜んで良い事なのだと思います。
ですが不安もあります。
今のアルバイト先は60歳で定年退職なのです。
来月で私は57歳になります。残った時間で週40時間勤務できるようになるか、同じような働き方の出来る職場を探すかしなければなりません。
もしできないと、また生活保護に戻ってしまいます。
可能であれば、今と同じ働き方が出来るところがいいのですが、簡単には見つかりません。
まるまる3年の時間があるとも言えますが、この1年間の早かったことを思うと焦燥感が湧き上がって仕方ありません。
こう言う思考パターンが私の弱点なのですが、改善できずに今に至っています。
基礎自治体に財政的な余裕がないので、雇用を生み出す力もないことも大きな要因です。
結局は、今考え込んでも仕方のないこと。
明日はアルバイトなので、いいイメージを作りたいです。