ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

マズイな・・

◆文字を読むのが辛い

昨日から、文字を読むことが辛くなってきている。新聞は取っていないので、ニュースは専ら、ネットのものを見ている。

スマホに通知が来ている様なモノは、先日紹介した活度量計スマートウォッチが振動して、見出しを流してくれる。

ウクライナ🇺🇦から避難してきた皆さんが、少しでも心穏やかに過ごせる様に、マスコミ各社も気を遣ってほしいモノだ。

◆ストレス過多

離婚の話が全く進まない。いつまでも宙ぶらりんでもう四ヶ月目に入った。いくら悪気がないと分かっていても、決して良い話ではない事柄。事と次第では、今の家賃が一気に4倍になってしまう。

ウクライナ情勢が気になっているが、惨憺たる状況に愕然とするばかりで、全く無力な自分に嫌気が挿してきている。

趣味で始めた自転車についても、興味を削がれる事が立て続けに起きてしまい、外出する事自体も億劫になり始めた。

生活リズム自体が崩壊しているので、睡眠の質も長さも良くない。

◆対処法

先ずは、出来るところからと思い、ネットを見るのを止めた。現実的に考えてみればウクライナ語も英語も日常会話レベルもできない人たちは、語学学習の大切さを痛感している事だろう。

自転車に関しては、この先数年間は割高な商品になりそうなので、以前の様に国内在庫が十分になるまでは、放置することに決めた。それまでは手元にある自転車の部品交換で乗りやすく出来ればそうするし、その金額次第。

離婚に関しては、役所に相談しているが連日不安に襲われている。これの対処法は見つからない。

◆まとめ

全てが膠着状態で、何にもする気が湧いて来なくなった。精神障害の厳しいところが出てき始めたと言っても良い。無気力でただ1日を過ごしているだけ。

社会的に、この状況を打破できないと、定年を迎えた後の高齢者は認知症発症率が高くなりそうだ。「生き甲斐」が創出できれば、私にしても、高齢者にしても明日に希望が持てる。下のための準備を、今日することになる。

科学的根拠はないが、生き甲斐を失った人と、生き甲斐を持ってひ張りのある生活を送っている人では、違ってくることは、皆さんの想像に難くないと思う。

精神障害者・高齢者個人がいくらそれを訴えたとしても、変わらないのが現実。