ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

仮定の話

もし私が、ウクライナ国民だったら。

60歳に近いとはいえ、兵役に就くことになる。

これまでも、クリミア半島併合以来、戦闘状態にあって、徴兵制度も復活している。

敵軍の装甲車列に市民がデモ行進をしている。

自分の生活圏の日常が、あっさりと破戒されて、ショックを受けると同時に、状況の把握はしたいと感じるだろう。

国際法があっても、相手が攻めて来た時。自分が役に立てる事を探すだろう。

 

もし私が、ロシア兵だったら。

「特別軍事作戦」と言われても、同じ文字を使う民族同士で、戦争なんてしたくない。

ウクライナについた時点で「オンや〜 聞いてた話と違うぞ」「ここで戦闘行為をする意味あんの?」って気がつくよね。無意味に敵味方双方に死傷者を出したくないな・・・

この年齢だと部下もいることになるが、相手が西側傾倒国なら部隊ごと投降しちゃうのも、部下を生きて家に帰すための手段だな。。。とか考えちゃうんだろうな。