もし私が、ウクライナ国民だったら。
60歳に近いとはいえ、兵役に就くことになる。
これまでも、クリミア半島併合以来、戦闘状態にあって、徴兵制度も復活している。
敵軍の装甲車列に市民がデモ行進をしている。
自分の生活圏の日常が、あっさりと破戒されて、ショックを受けると同時に、状況の把握はしたいと感じるだろう。
国際法があっても、相手が攻めて来た時。自分が役に立てる事を探すだろう。
もし私が、ロシア兵だったら。
「特別軍事作戦」と言われても、同じ文字を使う民族同士で、戦争なんてしたくない。
ウクライナについた時点で「オンや〜 聞いてた話と違うぞ」「ここで戦闘行為をする意味あんの?」って気がつくよね。無意味に敵味方双方に死傷者を出したくないな・・・
この年齢だと部下もいることになるが、相手が西側傾倒国なら部隊ごと投降しちゃうのも、部下を生きて家に帰すための手段だな。。。とか考えちゃうんだろうな。