昨夜は胃痛と嘔吐しそうな気分になって3時半ごろ目が覚めてしまった。
昼間に訪看があったのだが、そこで看護師と私で全く違う次元の意見交換になってしまった。
「訪問看護に何を求めますか?」と看護師はいいうが、ウェブサイトに記載されていること以外に思い浮かばなかった。
ま、そのサイトも適当なもので営業時間の案内が表記とアナウンスで違っていたりする。
問い合わせのメールを送ると自動返信が来るが本社所在地がサイトの表記と違う場所になっている。
で、彼の言うには今の私が社会に出たら居場所がないらしい。
福祉や医療の人を私達は一括りにしないのに、相手さんは「怒り出す方もいる
」と言う理由でサイトに書いてある訪問中のスマートフォンに状態を記録する作業を全ての看護師がしていないという。
そう言ったことは、小さな不信感からボロボロと目立ちだす。
私の悪い癖だと言われるが、会社のウェブサイトって事実とあっているか?リンク切れはないか?表記に矛盾はないか?などチェックする仕事をしていた身としては全くお粗末なことだ。
人を嫌な気分にさせる言葉を考えるよりも、その人の長所を持って短所を削る提案がいかに難しいものか思い知った。