ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

お家事情の愚痴

我が家は精神障害者二人。

当事者で家族を10年以上続けている。

適応障害」という名前は同じでも、二人で症状はちがう。

妻は朝起きるのが大変。喘息もある。

「朝の薬」は当然だが起きないと飲めない。

起こす役は私。朝9時から10時の間。毎朝。

その部分でのストレスを感じたので、訪問看護さんにメールと口頭で相談した。

 

今日、訪問看護さんが来て「薬を飲んだ確認はお薬カレンダーで云々」とか言い出した。

??

問題点を勘違いしている。服薬したかの確認は既にお薬カレンダーがあるので出来る。

肝心の「起こす」部分に関しての話をすると、行き当たりばったりと言えそうな話をされた。

「起こす部分なんです」と何度も説明をし直した。でも理解されなかった。

 

結果、妻が泣き出した「私がこんな風でなければ。。。」

 

訪問看護さんを見られなかった。見たくなかった。

「帰ってください」ドラマみたいな台詞を口にしていた。

 

どうにもならない問題ならば、仕方が無い。

助けて欲しい内容を理解されていない事への怒りだけが残った。