精神障害者に必要な合理的配慮とは・・・?
「障害者に対する合理的配慮」ってなんでしょう?
障害者に対して、受け入れ側の「社会(企業・地域など)」がする「合理的配慮」?
そもそも「合理」・・・ってなによ?
ということらしい。「道理」ってなに?
「配慮」ってなんだっけ?
合理的配慮=「道理にかなった、様々な気配り」って事になる。
ここで思うことが・・・ますます微妙な「合理的配慮」
受け入れ側の人間性で「道理に合うか否か」更に、「様々な気配り」って部分も人によって違ってくる気がします。
待てよ・・・分解したから不明瞭な定義になってないか・・・?
あったよ(汗)
合理的配慮(ごうりてきはいりょ)とは、障害者から何らかの助けを求める意思の表明があった場合、過度な負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要な便宜のことである。
”合理的配慮”ってのは障害者にだけ有効な言葉なのかな?
”過度な負担になり過ぎない程度”この部分もやっぱりグレーだ・・
精神障害者の場合の「合理的配慮」ってのがありました。
な・なんか・・疲れてきたかも。。
「データ集」ってことは、配慮する側とされる側の組み合わせで天文学的なパターンが発生するってことなのかもしれません。
合理的に考えて国の専門機関が研究途中の段階で確定した答えが導き出せるわけがないといえますよね。
筆者は某地方公共団体でこの話をする機会を頂戴しました。
時間は15分。
精神障害者と合理的配慮(1)は釈然としない結果になってしまいましたが、筆者の新しい考え方や、別の情報によって発生した”考え方”が記せる様になりましたら、適時公開していこうと考えています。