ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

もう嫌んなっちゃう

あのさー
生活保護法にのって、正規の手続きを踏んでいても
「私たちの税金で暮らしてるんでしょう!」という声が後を絶たない。
精神疾患の人の場合「障害者年金」の方も大変な労力がいる。

その上で、認められれば、「いいなぁ 私たちは後何年も働かなくてはもらえないんだよ」

そんな言葉を何百と浴びせ掛けられた。

障害者年金が決まると、生活保護では「障害者加算」が受けられる。

だからと言って、「私も障害者だったらよかったのに。。。」
何て言葉まで持ち出す福祉従事者(自称)が居る。

じゃどうしたらいいんだよ!

障害者になりたい 何て言葉を言う人が、福祉に関心を持って事業を起こそうとしたからって褒められるのか?

生活保護から出たいという気持ちを「自立したい気持ちを」そんな言葉で萎えささせて「福祉従事者」の肩書を振り回す。

その人は十分に気の毒な方。だと感じる。

世の中が間違ってると思う。

世間には働きたくてもできない「後期高齢者もいる」その方も「生活保護法」にのっとって生活している。

わが国は「法治国家法の下の平等が基本理念。

どう思う。