『ひめゆり』の自主上映のミーティングに参加してまいりました。
今回、第二回目からの参加になります。
何かできる事はないか。と云うより、”何ができるかわからないけど参加しなければ”と云う想いの方が強かったです。
さて、参加してみて驚いた事は【メンバーが少ない】と云う事。
なので、まずはポスター、パンプレット、チラシなどの宣伝活動はとても大変だ。
そして今回の目標とする年齢層は高校生、大学生、20歳代である。
やはり、若い世代に観て、感じて、考え、想い、知ってもらいたいと云うのだ。
やはり、若い世代に観て、感じて、考え、想い、知ってもらいたいと云うのだ。
戦争は「大義」の下、発生してしまうのだろうが、その後に残る『キズ』は途轍もなく、途方もなく長く、大きい。
体験していない僕ですら「畏ろしい」と云う、単なる恐怖心だけを抱く訳ではない。
今も尚、日本ではない国で戦争は続いている。
メディアを通して知る情報だけでなく、体験者の【声】を聴く事で何かが変わるかもしれないし、できるかもしれない。
メディアを通して知る情報だけでなく、体験者の【声】を聴く事で何かが変わるかもしれないし、できるかもしれない。
今は、僕たちが『後方』に位置していると云う事を改めて考えて欲しい。
そして、もう1つ、驚いた事。
この繋がりには卒業式に歌われる筈だった歌。
『別れの曲(うた)』と云う歌が関係しています。
その事について、【琉球新報】と云うサイトに記事が掲載されていますので、是非とも御覧下さい。
上記サイト記事にある事も、今回の目標年齢層に繋がります。
***お願い事***
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転載元: 脳ん中