今日は世界女性デーだそうだ。
私が子供のころ、３月3日は雛祭り＝女子の日 5月5日は端午の節句＝男子の日であったが、今は5月5日はこどもの日と変わってきている。
私としては、大げさに言えば「オスは遺伝子を運ぶ道具」位に考えている。
女性を子供を産むための「道具」だとは考えていない。これだけは誤解の無い様、予めご了承ください。
私を生んでくれた母、身近な女性は皆、尊敬に値するし、感謝している。
メスは種の存続のために絶対必要で、生存環境が悪化した時だけオスが出てくるという生物がいる。ミジンコがそうだと聞く。
”ミジンコには、自分と同じクローンしか産まない単為生殖期と、交配して子孫を残す有性生殖期がある。一般的に、通常（環境の良いとき）はメスを産み、生存危機が迫ったときにだけオスを産んで交配するといわれている。また、エサや水温、日照時間の変化により、休眠卵(耐久卵)とよばれる卵を作り、有性生殖期には雌雄による受精卵を作ることもある。”Wikipediaーミジンコの生態より引用
人についても、もし男が出産した場合。生きていられるか？？
人によって差があるとはいえ月経の辛さに男は耐えられないと思ったりする。
さて、世界女性デーだが「男性が生活の中で関わる女性（友人、母親、妻、恋人、娘、同僚など）に花や小さな贈り物を贈るのが通例となっている」そうだ。
