ラグビーワールドカップ・・・
2019年11月2日 ラグビーワールドカップが南アフリカ共和国代表チームの優勝で幕を閉じました。
ツイッターでは「#にわかファン」という言葉が良い意味で使われていましたね。
各国の代表チームキャンプ地での振る舞いも、
南アフリカ共和国は1990年代中頃まで「アパルトヘイト」がありました。有色人種(カラード)差別…
今回の南ア代表チームキャプテンが、初めての黒人選手だということは「差別」がいかに根深いか考えさせららました。
精神障害者にも同じようなことが言える気がします。
見てわかる障害と、街ですれ違ってもわからない障害。精神病院の「閉鎖病棟」には「人権さえない場合」があるのです。
少しでも地域社会が精神障害者を知ることで「生活のしにくさ」がなくなることを願っています。