ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

呆れる

今日は離婚した元配偶者が使用していた部屋の片付けを始めました。

ココが去年の暮れから放置状態でした。ストレスの要因でもありました。

仏壇はあるし、ロフトベッドもエクササイズバイクもあります。

業者に頼もうとしましたが、高くて支払えない金額でした。

一昨日父が他界しましたが、施設に入っていたのでここまでの荷物?ゴミの量ではないと思います。

今年になってからも片付けに来るようにメッセージを送っていました。

6月末に期限を設けましたがダメでした。7月から全ての所有権の消滅にはメッセージ上で同意は取れていました。

猛暑日が続いて、部屋から異臭がし始めてしまったので、ものすごいストレスですが私がやるしかなくなりました。

高額な処分費を先方で負担してくれるなら良いのですが、こちらにも立て替える余裕がありません。

自分の入っている宗教の本尊とかいう巻物だけ外されても、仏壇はそのままでは、役所も含めてどこも引き取ってはくれません。

特殊詐欺に引っ掛かり、家のお金を全部使い果たしたことがありました。

発覚してからは、金策をして生活費を工面しました。けれど、その金も全て別の何かに使われてしまいました。

何に使ったのか教えてくれませんでした。

そんなことではやっていけませんので離婚しました。

全く呆れてしまいます。

と言うか、疲れてしまいます。

無心論者の私の方がよほど生きることに必死です。誰かがなんとかしてくれる。。

そんな楽ちんな話はないです。

バツ2になったわけですが、最初の配偶者も同じ宗教でした。

精神障害で苦しんでいる私に、信心しないから治らない、怠け病だと言って離婚。

今度はこちらが辛い中で頑張っているのに相手がやるべき事をせずに離婚。

おんなじ宗教なんだから一貫した態度示せよ!と呆れるのでした。