一人暮らしになってから、食事が面倒になる時が多くなった。
歳をとった所為か、外出回数も減った。
ところで、皆さんのご近所のコンビニにイートインコーナーはありますか?
軽減税率があるのは良いのですが、せっかく作ったイートインコーナーを撤去したお店も多いと思います。
店内での食事は軽減税率適用外で、本来なら10%の消費税が掛かるものもあります。
お弁当はその代表ですし、カップ麺もそうです。
一方で、外食は軽減税率対象外ですが、プラごみの観点から見たらどうでしょう?
レジ袋を有料化してまで「プラごみ削減」を進めても、テイクアウトのニーズが高くなっている現状では逆効果。
出前館などで、容器剥き出しで配達されたことはありません。所謂「レジ袋」に入ってきます。
全く政治家の考えが判りません。
コンビニでかった弁当をイートインコーナーで食べれば「レジ袋」は不要でしょう。
外食の場合、食器で提供されますから「プラごみ」は出ないでしょう。
一体何がしたいのか?
尤も、日本の政治家は、受験と一緒で当選するまでは必死ですが、当選した後は・・・
今の学生諸君は、就職氷河期のことも覚えているから「合格」がゴールじゃ無いでしょう。
立法府では税と環境に関わる法律がおかしなことになると判らないんでしょうか?