私は生活保護を受給しています。精神障害の2級で医師からは「就労が難しい状況」との診断を受けています。国民年金・厚生年金の障害者年金も受給しています。
その上で、障害があっても働き口は探しています。出来ることで働くのを主治医も禁止はしていませんから。
本題の「デジタル後進国」ですが、収入申告というモノをしなければなりませんが、役所の窓口まで行くか、郵送なんです。切手代がどうこうというより、不便。
マイナンバーカードを持っているので、スマホから申告フォームに入力できれば便利なのに、それができません。
先日、自治体のウェブサイトについて問い合わせをしたところ「新規作成の時期で、広くご意見をお聞きしています」とのことでした。
「申告書類をフォームにした方が、双方で手間が省ける」と意見具申しましたが、どうなることか。
ホームページ作成アプリでもフォームは作れるし、行政が依頼している業者ができないわけないと思うのですが。
マイナンバーカードを作ったということは、個人情報がデジタル化されているので、入力ミスも減るはずですし、担当者は各項目の入力ミスだけを見落とさなければデータ入力の手間が省けるというモノ。
例の給付金ご入金事件も、元はと言えば担当者の「振り込み依頼書」の誤記載。それを受け取った金融機関も「異常な金額」と思わなかったこと。振込が実行されてから気がついても・・・だからと言って、受け取った人を擁護する気はありませんが。
時間や心などの目に見えないものは、上手く扱わないといけないのではないかと痛感します。
尤も、時間は時計で可視化・気温は温度計で可視化できるわけですが、心だけは共通認識の出来る計測機器がありませんね。
話がそれましたが、生活の中で困っていることを相談しやすくすることって、今の時代とても大事だと感じます。
皆さんはいかがですか?
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