ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

逆流性食道炎で起きてしまった

寝ていられなかった。今日未明「熱くて痛いモノ」が込み上げてきて目が覚めてしまった。

逆流性食道炎ってどんな病気? - 国立長寿医療研究センター

かれこれ、10年以上前からこの病気に悩まされていた。この病名の前は「胃カタル」と診断されていた。

食道から胃へつながる場所に「3枚(?)の弁」があるのだが、10年前に胃カメラで検査した折、1枚の弁が機能していないとのことだった。そして当時テレビコマーシャルでも言われ始めた「逆流性食道炎」と診断された。

処方薬も、それまでとは比較にならないほど効いてくれた「タケプロン」という錠剤だ。

3ヶ月前からタケプロンでは無い、胃酸を抑制する処方薬に代わっているが、どうも良く無い。

冒頭の様な状態になった場合。上半身を起こして、背筋を伸ばす。ちょうど坐禅の様な格好をとる。

このところ、離婚問題が全くうまくいかず、相手に連絡をしても「具合が悪くて寝込んでいるので、待ってほしい」これが昨年12月から続いている。

加えて、戦争・感染症などの情報過多でストレスが限界状態になっている様だ。

思えば昨日は昼間のうちから「胃がキリキリ」と痛んでいた。

60歳に近く、働き口もない・通所する場所もない。うつ状態で散歩もできない。そんな状態で気分転換も出来ないでいる。

長生きが出来たとして、この先友人ができたり、楽しみが増えたりするのか?

生きている甲斐があるのだろうか?悲しい気持ちになってくる。