ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

アマゾン行くかなぁ〜

この15年。色んな挑戦をしてきた。

クレジットカードの勧誘員、障害者社会復帰委託訓練の当事者講師、障害者当事者グループでのハウスクリーニング等。

結局どれも上手くいかなかった。

クレジットカードの勧誘員は比較的に性分に合っていたが、公共交通機関の利用がハードルになって辞めた。地元の駅で飛び込み自殺を目撃してしまった所為だ。

当事者講師は同僚の非道徳的な行為を正そうとしたら、会社側から「喧嘩両成敗」で左遷され通勤困難になって辞めた。

そいつは事もあろうか「お前にはそんな実力は無い」と委託訓練最終日の打ち上げ会で女性受講生だけに言っていたのだ。

この男の親も狡猾で「折角社会復帰出来たのだから、大事にはしないで欲しい」と言っていたそうだ。他人の娘さんの人生を台無しにしても、この言い分。

この男の所業を見ないふりをしていた他の同僚は何故か今も当事者講師を続けている・・・

ハウスクリーニングは事務局長という男が「セルフマネジメント料」と称して酒代を会の収入から横領していた。外部監査人にその事を話したらその会は消滅した。ところが当人だけは他の団体に引き取られて今でも福祉関係の仕事をしている。

学校で習った道徳観念なんて邪魔っ気なだけ。

人を踏み台にして、見下して、法の隙間を歩いて行ける奴だけが勝ち組って奴になるのかもしれない。

勿論、私のケースが特殊だと言うことも十分に考えられるが、ここまで「例外」が続く事ってあるの?

 

最近、アルバイト情報誌に「アマゾン新倉庫でのバイト!」と言うのが1,000人単位で募集されている。私のように履歴書が汚い人間はこの機会に紛れ込まないと不味いのかもしれない。

知人が既にいってみたそうだが、19時からの夜勤で11時間拘束の10時間勤務で休憩は1時間・・・殆ど立ちっぱなし。50歳を超えた体には結構な重労働だと言っていた。

ま、お薬飲んでいるのに無理じゃんて話しだが(苦笑)

早く終わんないかな・・・こんな人生。