おはようございます
今朝は精神疾患にかかった人が頼れる人達について整理しようと思った。
前回の入院で、これまで相談していた人達に「保健師」という人が加わったからだ。
「保健師」は看護師の資格を持つ、地域看護の専門家。
保健師 - Wikipedia
私の場合、これまでは何でもかんでも「精神保健福祉士」に相談してきた。
精神保健福祉士 - Wikipedia
基礎となる分野が違うので、相談に際して万能ではないという事を知った上で、うまく付き合っていくことが大事なのだ。
勿論、両者間での連携もあるので「それは保健師さんに聞きましょう」「精神保健福祉士さんに相談してみましょう」の様になる。
担当分野が違うことを知らないと「なぜまた別の人に？」となってしまうが、分かってみれば仕方のない事。
因みに、これから相談先を探そうと思っているなら、お住まいの役所の障害福祉課。
電話の際は「障害福祉課の精神担当の方」と言うとスムーズだと思う。
