ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

曖昧さ耐性

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(入院中に使っていたメモ帳)

曖昧さ耐性について前回の記事の中で、ちょびっと触れました。

例えば、ペットボトル飲料のラベルによく書いてある「開栓後はすぐにお飲みください」

これを読んで私は「一気飲み?」と思ってしまう人でした。

「すぐ」が私にはすごく短い時間。それでいいのでしょうか?

曖昧な表現は受け取る人によって変わってしまいますよね。

そこに「思い込み」が入ってくると大変なストレスに変わってしまいます。

「曖昧さ耐性」はその部分を見ているのです。

自分の思いを、絶対の正解だと思い込んだら、余裕なんて無くなっていきます。

厄介ですが、自分のものにしていかないと今後の生活で困ってしまう・・・・

適当」≠「怠惰」なのですね。

 

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