ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

医師と看護師と薬剤師と私

昨日に続いてのお話。

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先週木曜日の夜に1週間で退院してきた私。

決して病状が改善しての退院ではありません。

その病院の私に関わった人々からのパワハラまがいの事が原因での退院。

昨日は妻のところへ訪問看護さんが来たので、薬剤師の事に関して話をしてみた。

30年以上の看護師歴があり、病院勤めからパートタイム訪問看護さんになった人だが「話しを聞きにくい医師はいますよ。それが良い事だとは言いません。実際に事故も起きてました。」

勿論、個別のケースでは原因究明のために委員会が作られて、懲罰と再発防止がされる。

でも私は納得が出来ない。電子カルテの時代に聞きにくいも何も無いだろうと思う。

「処方箋の疑義」って項目を作って書き込むだけでいい。

医師と看護師と薬剤師と研究者と患者が情報を閲覧できる仕組みがあって良いとも考える。

都合によっては閲覧に権限を設けても良い気がする。

これは生産管理システムばかり考えてきた私の考えだから、偏っているはず。

だが、顧客の信頼を得られない≒患者の信頼を得られない。

電子カルテの仕組みは分からないが、生産管理システムを医療用にカスタマイズした方が連絡ミスによる事故は減る気がしてならない。

こう思うと、私は品物を作るより劣る扱いを受けたのか?となってしまう。

医師を頂点にした病院内カースト。一番底辺にいるのは患者だと思った。