ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

まるで小骨のような〜

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2020/12/10から5年ぶりに入院している。

感染症対策で入院から4日間は1人部屋だ。

私はグルメでは無い。不味いと感じる食事をしたことは「記憶にございません」(笑)

病院での食事も味、量ともに満足している。

魚の切り身が出て来るが、小骨まで取ってあって美味しく食べられる。

これは鯖の味。これは鮭の味。

ん?

この感じは、私が溜め込んでいる日常生活でのストレスに似ている。

小骨がない事がわかっていれば、味に集中できる。

小骨を気にしながらだと、小骨を飲み込まず、見苦しく無いように吐きだす事を気にしながらでは、味わえない。

そのためには、何処かのポイントで誰かが小骨を懸命に取り除いてくれたはず。

生活上のストレスはどうすればいいのか?

この入院期間中は、専門家が手の届くところにいるので一緒に対策を考えてもらうとするかな。