最近思うことは、楽しみや生き甲斐についてばかりです。
今日も訪問看護さんと話していましたが、「お出かけする楽しみ」が無い。
自分がいていいと感じる。今日も生きていてよかったと感じる事が出来ない。
一種の虚無感が常で、惰性で毎日を過ごしてしまう。
全く別の立場の人からすると「けしからん奴だ」と思われてしまうでしょう。
それも怖くて更に外出しなくなって行く。
「引き篭もりのスパイラル」に陥ってしまっているなぁ・・・
それと同時に、私も含めた「精神疾患関係者」の多くが日々ストレスを溜め込んでいる気がしてなりません。
支援者が当事者を支援してくださいますが、その逆はあってはいけないのか?とも思います。
立場に関係無く、太陽の光が降る様にストレスは発生していると思います。
小麦色に日焼けする人もいれば、火傷のように赤くなってしまう人も居るでしょう。なんの変化もない人だっていると思います。
そう思うと、もっと自由に話の出来る居場所が欲しくなります。
私の拙い経験談も誰かの助けになるかも知れないから。
コロナウイルスとインフルエンザで大変な時期ではありますが、居心地のよい場所が近くにあったり、自分で始めることが出来たらいいな。