ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

集まる場所

こんにちわ

精神障害者の支援がその性質上、高齢者の支援と同様の包括的支援が必要と言われている。

高齢者でも精神障害者でもなく、社会的弱者として地域で暮らしている人たちがいる。

働ける高齢者、精神障害者、生活困窮者が張り合いを持って生きられる場所が必要だと思う。

今回の伝染病騒動で使い捨てマスクが大陸からの輸入に依存していたことを再認識したのならば、医療用防護服、マスクなどをクリーンルームで生産できる事業所を作ってみるのはどうだろう。

働くことをメインにしない、集会場でも良いと思う。自分達で不足だと感じている部分を解決していく集団の場所。

飲食ができて、仲間を見つけられる場所。

ゲームの中では「ギルド」などと言われているような場所。

そう言った場所で、地域に住まう人々が張り合いを持って生きられる社会が理想なのだが。