ピアの広場

2005年から書いている「 精神障害と共に生きていく」ブログです。

令和2年5月23日(土)

こんばんは〜

目の前の広場では元気な子供の声と、保護者の声。

通常なら週末だし。。自粛疲れは私にも理解できる。

所謂「給付金」にしても決めてから20日以上経過「オンラインの受理通知」が来てからも一週間以上。。。色んなストレスも限界状態だ。

それでも見方を変えて自粛継続する必要があると感じる。

マスコミなどではあえて使わないのかもしれないが「世界的な災害」が起きている。

目には見えないが、震災や火山の噴火、竜巻、洪水と同じように、現在もまだ「瓦礫のようなもの」が残っている。

しかも、第2波・第3波が確実視されている状況だ。

亡くなった方は病院内で、直接目にしてはいないだけだ。

ワクチンも特効薬も無い状況で「自粛疲れ」だけで全てが許されてはいけないと感じる。

私たちに出来ること「感染拡大防止」の為の行動。

正しい情報の伝達・知識の集約も必要だ。

来年のオリンピックも開催出来ると良いが、現実的に考えて無理ではないだろうか。

小さい子供さん等は頭では理解できても、気持ちのやり場がなくなって可哀想だとも感じる。

そうなれば「工夫」をして過ごすしかない。

外で遊んだ後にする工夫。生活リズムを崩さない工夫。体調管理のための工夫。

異常を感じ取れれば「感染拡大防止」に繋がっていく。

毎日ご家族で検温して記録すると、普段はあまり気にしていなかった「平熱」が分かるので、他の病気にかかった時でも比較が出来る。

この時期の過ごし方で、他の病気への対応速度が速まれば自粛生活も前向きに考えることが出来まいか?