都道府県民税・市区町村住民税の申告に行ってきました。
もっと早く行ってもよかったのですが、永田町界隈の話を聞いてしまうとバカらしくなっていたのもあります。
ただ、やらないで文句言われたくないので、やる事をやって文句を言う時には言う。
という体裁を取りたかったのかも知れません。
昨年は折角いい感じで働けていたのに、3ヶ月分の工賃約67,000円も申告しました。
学生時代の同期には確定申告やら、インボイス事業者登録やら手間ばかりかかって、仕事に割く時間がない人もいると思います。お疲れ様です。
そういえば私も昔、それこそ消費税が始まったばかりのころ「会計ソフト」を初めて導入してみたことがありました。
弥生・ソリマチ・PCA・・・等々の会計ソフトを試したことがありました。
Windows3.1が出た頃だから、お試し版自体がなくって困りました。
それまでの手書きの複式帳簿と科目等々の変更・仕分けのルール作りが非常に面倒だったのを思い出します。
結局「会計ソフト導入が時期尚早」と判断されて、全部の代金は自腹で払ってました(笑)
3月ですから色々とイベントがありますね。
今日だって気仙沼はどんな1日になっているか、気になっています。
行ってきたからこそわかる、その土地特有の避難しにくさがあったと思います。
海からほぼ平野が無しで山という地形は、高齢者や小さな子供たちに「急勾配をかけ上がれ」という、過酷な状況を作り出していたのではないかな。
「日本だからね。地震大国だから仕方がない・・・」と言われても、本当にそうなの?と思ってしまうくらいに多い。
例えば日本書紀にも記されているくらい大昔から地震と関わり合いがあったのです。
そう考えると、時々の為政者(?)が、「地震に対しての研究予算」「地震を恐れなくても良い街づくり」を今日まで蔑ろにしてきたんだなぁ・・・とか思ってしまう。
私のルーツである三重県(伊勢地方)で過去の地震を調べると以下のような資料が見つかります。
https://www.data.jma.go.jp/tsu/knowledge/large_earthquake.pdf
関東大震災から100年以上経過しています。
前回の富士山の大噴火から300年以上経過してます。
私の住む街もいつどうなるかわかりません。
勿論、妖怪のような金の亡者が蠢く永田町もエリアに入っていますが・・・
首相官邸って、地下シェルターが用意されているって聞いたな。。
民があっての国。国を支えるための納税。戻ってこられた(笑)
「備えよ常に」「天災は忘れた頃にやって来る」
全くもう!